2001年09月02日(日)
[129] 人間関係

人間関係、これが私の専攻した学問である。 私を知っている人間はほんと!と驚くはずである。
全く人間関係に,はちゃめちゃであるからだ。 といって人間関係に悩んだことはない。
悩むような場をつくらない、行かないからである。
よかったと思うことは、社会そのものが学問内容になるからだ。実社会は人間学であるからである。
末っ子ということと、寮生活と、勤めと、事業の中で、あらゆるタイプの人間から赤裸々な現象として割り切って見れた。
皆それぞれの過去ー血縁を背負って生きていることが解った。その人間関係にどうしてもエネルギーを使うからだ。
人事管理のゼミの時の総意は、組織は能力は創れないというのが結論であった。
しかし、これは私の勝手な思い込みだった。