2007年07月14日(土)
2293, 女ってバカなんじゃないか?
                  才ノヽ∋―_φ(≧ω≦*)♪

    昨日、「男ってバカなんじゃないか?」というテーマで書いた。
    しかし逆に「女ってバカなんじゃないか?」という論も成り立つ。
    中村うさぎの「霊長類オンナ科図鑑」には「バカ女」という切り口で、
    多くの女類が小気味よく分類されて掲載されている。
    女も男も、逆の立場から互いを見ればバカに見えて当然である。

「男は女を、『可愛いかどうか』という優先順位を変えることができない。
それってバカじゃないかい?」という見方は、成る程正しい。
しかし大部分の女たちは一生の間、他人様に可愛い、奇麗と思われたいため、エステなどで苦労するのだろう。
それでも無理と思えば、ブランド物でフォローしようと涙ぐましい努力をする。
多くの趣味を持って教養を積んで、内面の美しさが滲み出てこそ真の美しさになるんじゃないか。

    男に対しては、冷静に価値規準を変えて評価するのに、こと自分に関しては、からっきし努力をしようとしないで、
    ブランド物を追いかける。 極めつけはハン流ブームに乗ってフヤケタ男に熱を上げ、最近は童貞趣味に陥って
   「はんけち王子様」とか「はにかみ王子様」とかに、熱を上げているのだろう。「全くバカじゃないかい、女って!」
   というのが、亡国日本の女の姿だろう。

バカといわれる女の成れの果てが「オバサン」である。今さらエネルギーを内側へ向けることができないから、
徒党を組んでグルメだ旅行などに走り回る。
彼女らは恥じらいを忘れて恐れをしらない一群として、居酒屋・ファミレス・デパート、そして観光地へと繰り出す。
    −−
   てな、理屈になる。  まあ、ドウでもよいことだが! 男といえば社会的刷り込みから抜けきれず、
   それを傍目に大人しく佇む。 そして妻に絡みつく濡れ落ち葉! どっちも どっちだが・・・
                    byebyeヽ(o・ω・o)ノ゛
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