2002年07月01日(月)
454,面白かった!!

ワールドサッカーが終わった。 やはり世界のトップが集まる試合は面白い。
サポーターと一体になった選手が段段燃えていくのがよい。その時の勝負のアヤが左右するのが特に面白い。
優勝候補のフランスとアルゼンチンが早々に敗れるというのも、勝負のアヤであった。
ワールドカップというのがこういうものだという事が、理解できたように思った。
実際のところサッカーの面白みがいま一つピンとこなかったのが、これを契機に好きになれそうだ。

勝戦が終わったときの,勝者と敗者の差の大きさもそのまま画面に出ていた。
やはり一国でやるべきというのも確かであった。 最終戦で会場の勝者に対する会場のシラケぶりには
世界に対して、この国のセンスの低さを曝け出してしまった。
韓国の熱狂と比べ、途中で負けてしまった事を差し引いても盛り上がりが少なかった事は否めない。

ブラジルが勝ちあがっていくプロセスでやはり強かったようだ。
南米の予選ではやっと勝ちあがってきたという。彼らも実際優勝できると思ってなかったことも含め、
喜びは最大級だろう。 TVの前でこれだけ熱狂するとは思っていなった。

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