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2006年05月17日(水)
1870, ブラジルの襲撃・暴動
おはよ〜!(*^ワ^*)i
一昨日、TVのニュースでブラジルの麻薬組織が一斉に蜂起して、警察と刑務所を襲っている映像であった。
刑務所の待遇が悪くて囚人が暴動が起こしたというのでなく、
麻薬組織が真正面から国家権力に武器を持って攻撃しているというから、
驚きである。ブラジルの民度の低さが、そのまま出てしまった事件である。
国家権力に麻薬組織が挑めば、完璧なまでに破壊されるはずだが、ことブラジルのこと、どう収まるだろうか?
ブラジルに行ったとき、ブラジル専門の旅行代理店の社長と たまたま同席になった。 ブラジルの事情を聞くと、
「ブラジルに支店があって100回は往復しているが、ブラジルは面白いが、しかし恐ろしい国だ。
支店に強盗が何時入ってくるかわからない。 下手をすると直に撃たれる。 だから金庫に、強盗用のお金を入れておく。
ジャングルに逃げこめば、ほぼ捕まらない。 また、違法のこともできない。万一警察に捕まったら、どうなるか分らない。
日常がスリル満点である」 と言っていたのが、印象的である。
街に出ると、ストリート・チルドレンが街頭で屯している。
年中暖かい上に、野生の自然食が森に行けば幾らでもあるので、親がいなくても、家が無くとも生きていけるという。
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朝日新聞の記事からコピーしてみたが、映画に出てくるような世界である。
ー死者70人超すー 2006年05月15日23時14分
ブラジル・サンパウロの麻薬密売組織による襲撃、暴動は14日夜(日本時間15日午後)も続き、
地元メディアによると12日夜からの死者の合計は70人を超えた。
警察署への襲撃が散発的に繰り返されたほか、対象は民間にも広がり、大サンパウロ圏では
路線バス60台以上が火炎瓶などで焼き打ちされ、銀行10店舗以上が襲撃された。
サンパウロ州内の刑務所での暴動は約50カ所で続いており、200人以上が人質となっているという。
有力紙「フォーリャ・デ・サンパウロ」は14日午後までの警察署などへの襲撃を115件、
死者は52人と報道。死者の内訳は警察官と刑務官計35人、市民3人、武装集団メンバー14人とした。
また、刑務所や拘置所での暴動はサンパウロ州内の78カ所に広がり、刑務官ら計約270人が人質になった。
他州の刑務所でも「連帯」を掲げる受刑者が暴動を起こしているという。
治安当局が、収監していた麻薬密売組織「第1首都コマンド」のメンバーを、より警備が厳重な刑務所に
移したことが襲撃の発端とされる。 同組織は今回の襲撃を「ビンラディン作戦」と名付けていたという。
同国の大都市では、武装した麻薬密売組織が、たびたび警察と銃撃戦を繰り広げるが、これほど大規模な蜂起はまれだ。
ブラジルの刑務所では、麻薬密売組織の幹部が刑務官を買収したり脅したりして携帯電話などを入手し、
外部のメンバーへ指示できるようになることも多いとされる。
治安当局は12日、収監していた同組織のメンバー765人をまずサンパウロ市から620キロ離れた刑務所に移送し、
幹部8人を尋問のために組織犯罪調査局に連行した。 この直後から襲撃が始まった。
サンパウロやリオデジャネイロなどブラジルの大都市の多くでは、周辺部にスラム街が広がっており、
麻薬密売組織などの温床となっている。リオでは今年3月、麻薬密売組織が軍の基地から武器を強奪し、
奪還を目指す軍との間で約1週間にわたり銃撃戦が続いた。
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まさしく、映画や劇画の世界である。
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