2005年05月03日(火)
1491, 男と女−3

 my感想を書いていて、面白い。
 これが考えるという事でもあろうか、それとも批評か。
 夫婦生活で、お互いに飽きないのも全く違う生きものだからだろう。
 相手にもよるが、男も女も品性があればこその話である。
 
 一番身近にいて、そしてお互いに訳けのわからない生き物が異性である。
 だから多くの喜劇も悲劇も生まれる。親しい異性の友人?というのが、一番良いが?
 それにしても面白い格言が多い。
 
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・分別のある男は女を軽く扱い、一緒に冗談を言い、歌うだけである。
 重大な事については女に相談する事も任せることも決してしない。
                    −チェスターフィールド
・四十歳をすぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう。  −メレディス
       ーmy感想ーこれだけは一夫多妻がよい
・男はある女の愛人でありうるときには、その女の友人である事はない。
                    −バルザック
・これが男というものです。計画だけはみんな悪者ですが、
 そのくせ実行となると、弱気になって、それを誠実だというのです。
                    −ランクロ
       −my感想ーだから丁度良いんじゃない?
・もう一日くらい待ったなら、自分の婚約者よりももっと好みに合った理想的な女性が
 見つかるかもしれないという気持ち。 どんな男でもこうした気持ちを抱いているものだ。
                    ーサーバー
       ーmy感想ー女のほうがもっと強いのでは?と、つくづく感じます
             結婚間じかの女性を多く見てきて、つくづく感じます
・この地上には、男性だけがその費用をひきうけるにしては、あまりに美人が多すぎる。
                    −リガリエン
       ーmy感想ー????!!!!!!?
・男の人って一度女を愛したとなると、その女のためならなんだってしてくださるでしょ。
 たった一つ、してくださらないもの。それはいつまでも愛しつづけるってことよ。
                    −ワイルド
・人生にはいやなことがいっぱいある。中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。
                    −ディスレーリ
        −my感想ー最後の晩餐の絵、暗いものね
・情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。
                    ー?
        ーmy感想ー「女に」の「に」、「が」の間違いじゃない?       
・男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。
                    −モーリアック
        ーmy感想ーそういう人も、たまにはいるのかも?
              その日、出会った男とできちゃった婚をする女も
              見るものね、最近は。結婚するだけましか!
・男というものは自分の愛している女を憎み、どうでもよい女を愛するものだ。
                    −シュラッツラー
・勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである。  ーシラー
        ーmy感想ーその時だけはね!
・一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが
 死ぬときはもっとも孤独な死にかたをする。−へミングウェイ
        ーmy感想ーうんだ、うんだ、うんだ、うんだ・・・
             多くを愛した男はもっと孤独?解らない?
・私が女より男を好きなのは、彼らが男であるからではない。
 彼らが女でないからである。      −クリスティー
        ーmy感想ー家内に女の子が欲しいといったら
              同じようなことを言っていた!
・芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女のことが分かってないとダメなんじゃないかな。
                    ー本田宗一郎
       ーmy感想ー女がわかれば天下が取れるというけど
・愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ。 ー島崎藤村
       ーmy感想ー馬鹿の方がズット面白いからじゃ! いい訳、9割だけどね!
・男にふさわしいのは権威であり、女にふさわしいのは威厳である。
                    ーシュワルツ
       ーmy感想ー今は反対だもんね
・男は法律をつくり、女は風俗をつくる。
                    ーセギュール夫人
・君の人生に女が入ってくる。
 素晴らしいことだ。出ていってくれたらもっと幸福なのに。
                    ーポール・モラン
       ーmy感想ー相手次第じゃない
・ライオンの雄にはたてがみがあり、孔雀には豪勢な羽があるが、
 人間の男には三つボタンの背広しかない。    −J・G・サーバー
       ーmy感想ー女性には、いま一つのチャーミング・ポケットがありますもの
・ああ、世の中には面白くないことがたくさんある。 神様、あなたは女までお作りになりました。
                    −ロシアの諺
       ーmy感想ー本当にありがとうございます
・女がいなかったら、男は神のように生きていくだろう。   ーデッカー
       ーmy感想ーそんなこと、ないね! 悪魔になってしまう、絶対に!
・男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。
 そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。
                    ーニーチェ
       −my感想ー 一盗、二卑、三妾、四妓、五妻    
・男は常に女の初恋の人でありたがる。それが男の無様な虚栄である。
                    ーワイルド
・男にほれられるような男でなければ、女にはほれられない。−作者不詳
       ーmy感想ー気持ち悪! ?
・男というものはいつでもそうだが、我が家から離れている時が一番陽気なものだ。
                    ーシェークスピア 
       −my感想ー最近は家のほうが陽気な人が多いもんね
・男というものは元来多妻主義だ。心ある女は、男の気まぐれによる過失をいつも大目に見る。
                    ーモーム
       ーmy感想ーある女の呟き 「大目に見なければやっていけません!」
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