2004年03月18日(木)
1079, 晴れ間の出来事
 ーつれづれなるままに ー

車に乗っていて、信号待ちをしていると、家の軒先のガレージで
犬が自分の毛布を引っ張っていた。日陰から陽があたっている場所に移動していたのだ。
犬のその微笑ましい姿に笑ってしまった。

以前、犬に手を上げて挨拶をしたら、何と手(足)を上げて挨拶をかえしてきた。
私は犬が大好きなのだが家内が大嫌いで、家で飼うことが出来ないのが残念だ。

十姉妹と一緒に入れていたインコを、違うカゴに移したら、インコが焦って
入り口を其処にあった小さな棒でこじ開けようとしたこともあった。
動物を見ていると時々信じられない行為をすることがある。

先日、久々の日曜日の晴れ間に土手を歩いた。
この時期、居残り鴨(残り鴨)が、アチコチに5〜6羽づつ群れをなしていた。
彼等は人家近くは逆に安全であることを知っているのだ。
この時期の散歩は冬を越えた何ともいえない春の芽ばいがよい。

近くの河の桜の花の芽がチラホラ目だってきた。
ニュースで、福岡のソメイ桜が咲き始めたといっていた。
東京の桜も今週中にも開花するとか。
給料前の開花は、花見の客目当ての業者には大きなマイナスという。

そういえば去年、京都に深夜バスで見にいってきた。
盛りを過ぎていたが、それでも良かった。

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