2004年03月16日(火)
1077, 三分間

スピーチ三分、カラオケ三分、電話三分、メッセージのやり取り三分、
スポーツでは、ボクシングが一ラウンド三分、
相撲も土俵に上がって立合いまで三分である。

数年前まで、公衆電話の料金が三分十円だった。
本の立ち読みも大体一冊三分である(私の場合だが)。
インスタントラーメンは、お湯を入れて三分である。
これは意味が違うか?我慢できる時間が三分ということか。

この随想日記の閲覧もユックリ読んで三分である。
これ以上だと、気持ちが他に移り変わってしまう。
集中の一ユニットが三分ということだろう。
効率面から考えると、三分の積み重ねをするのが合理的といえる。
会社の朝礼で「三分間スピーチ」を毎朝各人に持ち回りで
するところがあるが、これは思考訓練と自己表現の場になる。
 
 岡惚れ三年 本惚れ三月 思い遂げたが三分間
 
これは全く関係ないか。

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