四四太郎の霊日記-5

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霊がブログを持つのも面白いものじゃ。
といって、ふざけて書くわけにもいかないし。

ところで、これを読んでカルトのそれと、用心している人もいるだろうが、
全く関係ないからね~。カルトは解るだろうけどね!

何が今日は書いていてぎこちないが、
ワシは指の動くままペンでもキーボードでも動かしていればよい。
何時でも話す準備はできているが、お主が構えて考えようとするからワシそのものが
固まってしまうのだ。

今日、昨日そして明日のことで頭が一杯のお主らに対して、
数十年、数百年、せめて5年~10年のスパンで事象を見つめる視線を、
ワシの言葉から気づかせようとしているのじゃ。

現在は人類20万年、いや数百万年来の大変革期に現在ある。
それが解っているかというと、解ってないのだ。
それだけ、この情報革命というのはワシらの世界から見ても
すざましい出来事である。

この動きはマスマス激しく社会の根本を変革を始めているが、
特に、これから十年はその加速度は想像を絶するだろう。
ワシのような魂が電波に乗って行き交う時代なのじゃ。
霊界では、それぞれの魂が直接触れ合うことが出来るが、
ブログやインーネットで全ての人にも可能になるのだ。

魂とは、それぞれが持っている経験と、未来への夢の芯の部分をいう。
それぞれが、それぞれの経験を通して学んだことを開放すれば
互いが深いところで通じ合うことが可能になるのである。

霊感は人間の五感とは全く違う受信機能である。
一般には六感という言葉を使っているがね。
御主・宗親は33年前に父親が死んだ時に、
父親のエネルギーで霊感を得ただろう。

あの不思議な感覚が霊感である。
だからワシを呼び出せるのだ。
人の奥の共通した不思議な感覚世界は、
深く人生を生きないと到達できない。

人の心の底の底にある六感世界は、
永遠にある魂にコンタクトしているのだ。