2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -②

* シリアスな言葉 挫折を経験し、絶望の際に出てくる実感。<俺って生れてこないほうが良かったのか?> 欝状態の常套語でもある。 人生に全うな意味などあろう筈がないが、生きて、様々な経験をした結果、何やら自らを納得させるうちに、その言訳に『ああ…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -②

* シリアスな言葉 ―発語の起源! 挫折を経験し、絶望の際に出てくる実感。<俺って生れてこないほうが良かったのか?> 欝状態の常套語でもある。 人生に意味などあろう筈がないが、生きて、様々な経験をした結果、何やら自らを納得させるうちに、その言訳…

閑話小題 ~‘エッ’… 何なに! -① * 『誕生害悪論』は、人類2500年の歴史を持つ 誰かの呟き… 【生れてこない方がよかった。過去を消し去りたい>知人が定年退職の祝いの席で、<この年齢になっても、90歳近い両親が矍鑠として見まもられている… 自分の人生…

閑話小題 ~潔しとしないのがモンゴル気質

* 白鵬の引退が発表された 二年は遅くなったが、やはり大横綱だったことは事実である。何やら小手先の策に溺れた部分があるが、それはそれで人間的で良しとしなくては!あの角界で10年以上も綱をはり、地位を維持したのだから… 極東の島国と、ユーラシア大…

閑話小題 ~だんだんと正体像が見えだしてきた

* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 大きく言って、バブルは短・中・長期の3つがある。最悪の場合、この3つのバブルが同時に崩壊するだろう。少なくとも、2つのバブルは確実に崩壊する。そして3つ目のバブルが崩壊すれば、時代は大きく転換し、新…

閑話小題 ~3つのバブルが崩壊する瞬間が近づいている

* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 何やら陰には中国バブル清算の陰謀が、このコロナ禍にあるような。権力の独り占めは、独断をうみ、世界を破滅に導いていく。それはトランプだけでなく。他の三人にも当てはまる。一般人は堪ったものでない。…

閑話小題 ~ネグレストとは

* セルフ・ネグレスト ─セルフネグレクト(自己放任)とは―在宅で「高齢者が、通常一人の人として生活において当然行うべき行為を行わない、 あるいは行う能力がないことから、自身の心身の安全や健康が脅かされる状態に陥ること。」 毎日…ことある事に、連…

閑話小題 ~社会主義の本質は、権力を持つ者の御身大事(ヒラメ)主義!

* 中国の憂うつ 今さらだが、資本主義と社会主義の良いとこ取りの中国経済が急成長、その20~30年分の矛盾が、不動産投資の綻びとして表立ってきた。批判無視は、必ず、嘘を生むことになる。底に沈み、二つの目線は上を見る官僚主義の弊害が生じてくる。そ…

閑話小題 ~これからはスリルとサスペンスの中国経済 -②

* 世界が息をのんで注目する行方 リーマンショック程ではないようだが、中国国内に及ぼす影響は甚大。何れにしても、甘くはない。問題は、コロナ禍で弱体化した経済に直撃すること。そろそろ国内の飲食、観光などの業界の惨状が表立ってくるころ。この月末…

閑話小題 ~年末にかけた毎日が‘スリルとサスペンス’の中国経済 -①

*‘何かがある筈’と思っていたが… この時節に、中国発のコロナ禍、何か有るはずと思っていたが、香港の実質併合と、バブルつぶしの恒大集団潰しですか。 中国国内に世界中の工場を呼び寄せてあるため、お互いさまのパフォーマンス。これは、日本国内の不動産…

閑話小題 ~懐かしの『天地真理』

* 十数年前になるか、50年前の「御飯ですよ!」の… ネットサーフィンでみつけたのが、かの天地真理の近況…1970年代前半に「ひとりじゃないの」などの曲を次々とヒットさせ、スーパーアイドルとして一世を風靡した天地真理(63歳)。現在、川崎市の高齢者向…

読書日記 ~人生のピークは何とき…? ―②

* 私に甘かった両親 私の幸運は9人兄姉の末っ子のため、両親が特に私に甘かったこと…?家内が私と真逆だが、両親が甘かった! 5人兄妹の長女で、直ぐ上の長男が幼くして死んでしまった不幸もあり、異常なくらいに花と蝶よと大事に育てられためか、人を人と…

読書日記 ~人生のピークは何とき…?

* 時節ごとのピーク 人生の区切りは、それぞれある。就学未満( ~5歳)、小学校(6~12歳)、中学校、高校、大学(13~22歳)、社会人、所帯を持つころは、それ23、27、30歳など様ざまある。 ここでは、27歳としておく。 30、35歳で一応、一通り社会経験を…

閑話小題 ~生きておられた河野洋平

* 自民党総裁選で… ◉ Yahoo!newsを見ていたら、河野洋平の近況が書かれていた。最近、殆ど表舞台に出ることがなかったので、お亡くなりになってしまったと思っていた。この総裁選挙で父親として居ても立ってもいられず…のようだ。< ☆ 悲願成就へ河野洋平…

読書日記 ~『雑品屋セイゴウ』

『雑品屋セイゴウ』松岡正剛著 * カタカナ文字の話 お堅いモノ書きの雑論としても面白い! 10数年前に、東京駅界隈のビルに松岡正剛が理想とする書店を開店して話題をよんだ人物。なかなか知的奥行きの深い評論家である。その彼が、エッセイ風の文章を書い…

閑話小題 ~自動車のパンク

* お盆に墓近くでパンクして この御盆に実家の墓近くの柿川の道沿いの縁石かわりのブロックに乗り上げて見事にパンクをした。…パンクは20年ぶりになる。 忘れていたのが、半年前に保険をかけた契約があったこと。4千円の保険料に、5万ほどの4本のタイヤ交換…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… ②

* 中国ならば誰が… ロシア、中国にとって誰が自民総裁に選出されると良いか? アメリカにとって都合が良いか?と考えてみると面白い。YouTubeなどでレジェンド政治家の愛人と噂?される女性辺りか… それが事実なら、立候補してこない…?)いや、それが罷り…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… 

* つれづれに …政治談議◉ 世界は大きな岐路に立っているは、今さらだが、ことは人類にとっての岐路なるが故に見逃すことが出来ない。現状は… 人間の体質が「土」から「砂」に変ろうとしている。 サラサラな砂は、そのままでは指の間からすり落ちていく。今…

閑話小題 ~パンデミックも、ピークアウトも過ぎたか

* 5波も終わり…◉ コロナ群(軍)サイドからしたら、ワクチン接種もすすみ、次のコロナ禍・選定の時節に入りつつある。…飲食・サービス業界も、そろそろ限界に入りつつあるが、まだ気を緩めるには時期尚早。このままピークアウトなり、反動景気がやってくる…

閑話小題 ~9・11テロから20年!

* アッという間の20年◉ 20年といえば、やはり古い昔のような… 情報量からすると、 10年で百倍、20年で…(百×百)=1万倍という成るほど、その実感はする。9・11テロは、生々しいライブ映像が即座に配信され、世界中に衝撃が走った。イスラム原理教が身近に…

シネマ観賞 ~<『夢判断、そして恐怖体験へ』

20年も封印していた‘新潟駅前シリーズの実業体験’の夢を最近、見ることが多い。そして、それが様ざまな気づきのキッカケになることに… 事業とは、時代の潮流にのって、バブって、破裂するまでのプロセスを踏むこと。老舗の事業、家業を引継ぎ次世代に渡すの…

閑話小題 ~各々方、自民に騙されるなよ!

* いつの間にか、自民・総裁選挙の世界に…~この選挙は、アベノミクスに対する総括選挙でもあることを忘れずに!~ このオリンピックの膨大な費用はツケで賄われていることになるが…ウヤムヤのトリックに騙されないように! この一連のアベノミクスと、一連…

閑話小題 ~ つれづれに …大相撲の話

* 大相撲も、あと4日で開幕 大相撲も、あと4日で開幕するが、白鵬所属の宮城野部屋が、ごく自然に…コロナ禍が発生して、所属力士全員が出場禁止になってしまった。今回の延命は、これかと… 何もシタタカである。白鵬と部屋全体にとって、目出度し目出度し…

読書日記 ~カント哲学の核心 <プロレゴーメナ」から読み解く> ー①

ここまで生きてきて何もわかってなかったことに独り唖然とする日々。尤も大部分の誰にもいえることだが! カントが、そのことの気づきに導いてくれるような… この一冊も同様。 ~以下は、Amazonのレビュー…より~ * プロレゴーメナ≪ カント哲学の解説ではな…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想 ー②

* 御笑い中国・国内戦争◉ これを書いて気づいたのが、これは反・大陸系中国人の視点から創り上げた 娯楽映画! 北朝鮮の大陸間核ミサイルによる脅しも、背後に中国を控えていればのパフォーマンス。 ミニサイズのドローン部隊を編成してコロナ菌をバラまけ…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想

* 『シャン・チー テン・リングスの伝説』 一昨日のシネマは、『シャン・チー テン・リングスの伝説』を見た。中国産かと思いきや、アメリカ製のアクション映画。期待してなかった分、これで良かった! ド派手な映像が息もつかさず展開している。どれにしよ…

閑話小題 ~菅首相の不出馬について

* 名官房が、名首相たり得なかったわけ 何処の世界にも、トップと参謀役者は違うもの。菅官房長官は合格だが、名首相たりざるを得なかった。 影役者(参謀)が、表舞台に現われたら、その黒光りが消え失せてしまっては、何にもならない事例として末代まで残…

閑話小題 ~天皇の姪の結婚問題

* ジゴロの怪しげな空気感が…何とも 世間を騒がしている天皇の姪の結婚問題。マスコミ上でも、ネット上でも、風当たりが強いようだ。怪しげな?素性の母親と、その元?人の金銭トラブルから、下流人種と上流人種との問題点が顕わに表立ってしまった。資本主…

閑話小題 ~「勇気」について…! ー  ② 

* 現在、世界を覆う啓発本の原点か… 現在の世界には、欧米の右上り的、拡大路線が力強く根付いているが、このパンデミックによって大きく揺らいでいる!が、これは決して一時的現象ではなくて、オゾン層の破壊による地球温暖化が、根底に控えている。そして…

閑話小題 ~「勇気」について…! ー  ①

* 50数回の海外ツアー先の決断で… 勇気について、何度も直面してきた… 勇気がわかないのは準備不足ゆえ… 最後の一押しで、あとは自動的にコトは進んで行くのは、準備があればこそ。。事業も然り。失敗は準備不足の上に安易が故に… 試行錯誤の上に、準備不…