2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

朝起きると、寝室が雨漏り。 雪の融け水が天井から漏れて、丁度私の顔の辺りの布団を濡らしている。 屋上の防水ビニールを換えて8年、限界がきたか? まだ早い。 私の顔に丁度水滴が? できすぎ? 葬式の故人の涙か? 意味ある偶然? たんなる雨漏りだろう…

* あなたと出会って良かった ! 昨日は高校の同級生の葬儀。 150人位の参列者で、同級生は15〜6人位。 通夜は11名で、通夜と重なっている人をならすと22〜3名。 それぞれが背負って生きてきた人生の全体が 垣間見えるのが葬式である。 高校の同…

つれづれに

今日は、高校の同級生の葬儀。 最後の焼き場の別れの場面が人生模様の圧縮が表出する。 実は、この場面の立会いが好きである。 悲しみと同時に故人と家族の愛が全体を包むからである。 で、これまで立ち会った中で、はじめてというほど・・・ あとは明日の随…

* アメリカの持つ魔法の財布 文藝春秋の2月号の三国陽夫(三国事務所代表)の ー「黒字亡国」から抜け出そうーが、考えさせられた。 【 円安で、輸出黒字でドル資産226兆は帰ってこない。今こそ「ドル支配」を脱せよ! 】という論旨である。 アメリカは…

つれづれに

今朝は、ボタン雪が降る。 こういう雪は積もらないが。 久々に新潟の中央図書館に行く。 ここは最近出来たばかりで、なかなか良い図書館である。 Macが、今日の新聞によると、ブックビューも可能なiPadを発表した。 はやくいうと大型のiPhoneで…

* フリーミアム この本は大きな波紋を示している。 新聞や月刊誌などで「デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる」という 指摘が多くの議論を起こしている。 前に取上げた家の不用品をネット上で欲しい人に着払いでタダであげれば、 両者とも良いことに…

つれづれに

昨日、高校の同級生の死亡の通知があった。 3年前に癌で手術をしたが、それが転移をして亡くなってしまった。 これで22名の同級会のメンバーのうち5名が亡くなったことになる。 2割強になる。中学校の同級の男は26名中6人が亡くなったから、同じ位の…

昨日、30年間近く毎年、開かれている高校同級会のメンバーの近藤さんの訃報が入ってきた。 癌である。 これで5人目で、2割強が亡くなったことになる。癌から死に至る恐怖心を克明の記録を残した学者がいる。 岸本英夫である。もと東京大学の教授で宗教学の…

つれづれに

全国の書店が、この10年で3割も減ったという。 和歌山県は半減とか。 郊外の大型チェーン店の影響という。 そのチェーン店も、不況と競合で厳しい状態。 アマゾンなどのネット販売が一番大きいのだろう。 書店は、不動産業という。 店舗の確保をすれば、…

* 情報化の進展が社会を変えている ツイッターには驚いた!と何度も取上げてきた。「これで更に情報化が進む」と、一昨日の朝のNHK番組「生活ホット」 で取上げていた。また、ニュースでも「最近、米や魚や酒が生産現地から直接ネットでの注文が増えている…

つれづれに

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=97541 ネットを見ていると、時々面白いものにいき合う。 こういうのが、ツイッターで、地球上に飛び交うのだろう。 最近、3DTVとかいうのが、出ているようだが、買っても番組が、そうそう無いだろう。 昼休みにビッ…

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[読書日記・映画感想] 「フリー <「無料」からお金を生みだす新戦略>」 クリス・アンダーソン著 * フリーワールド ー誘発された陳腐化ー (p271) ≪中国では、不正コピーが音楽消費の95パーセント占めているといわれる。といって、ミュージシャンは動…

つれづれに

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/59395666.html ハイチの大地震、酷いものらしい! 15万人の死者を収容したが、あとは算出不能という。 国民の70パーセントが失業で、8割近くが一日2ドルの生活。 960万人の人口のうち、300万人が被災…

 白巌窟尊者との大問答

尊者「いろいろな困難をしてまで何でラサにいかれるのですか」 慧海「仏道の修行をして一切衆生を済度しようというため来たのです」と実際的な問いをはずして 形而上の仏教的な答えをした。すると 尊者「あなたは何の原因で済度するのですか」 慧海「何も私…

「 フリー <「無料」からお金を生みだす新戦略> 」

クリス・アンダーソン著 * 数百万点の中古品をタダで提供 ー以下は、この本でフリーサイクルを紹介してある文章であるー (p249) ≪ すべては1台のベッドから始った。2003年の春にアリゾナ州トォーソンに住むデロン・ビールは、 地元の慈善団体にベッ…

つれづれに

大相撲も、白鵬が崩れて朝青龍が昨日、優勝を決めてしまった。 大方は白鵬が優勝と予測していたので、拍子抜けだろう。 あいも変わらず、朝青龍もイザコザを起こしている。 外国人に開放したときに、国技とかいう 法的に根拠のない名称を返上すべきだった。 …

ー以下は、印象的な部分をランダムに抜粋してみたー * 世界中のビジネスがアトム経済からビット経済圏へ大きく変化している潮流を説いている。 「ウェブの世界には、貨幣経済以外に、評判(トラフィック)経済と注目(リンク)経済がある」と、核心をついている…

つれづれに

今日も日中、雪が降りつづいている。 もう、これだけは降らないと思っていたが! 毎日、天気の話ばかりだが。 福島江の雪桜、いちど完全に無くなったが、また咲いた。 図書館は、雪のわりに入館者が多い。 その足で、蔦やにDVDをかえしに行く。 相変わらず、…

孤高の文士・結城昌治が死の直前に語った「死とどう向かいあったか」の言葉がよい。 50代には、ハッキリした絶対言明があった。「60歳までに、それ以降の人生の全てを成し遂げること」であった。 そして、還暦をむかえて一人、「もと、とった!」と、ほくそ…

つれづれに

最近、ツイッターのことばかり書くが、週刊ダイヤモンドで、この特集をしていたので 買おうと書店に行ったら、売れきれてなかった。 ところが、会社の人は買っていた。 早速、その三分の二をコピーにとった。 しかし今朝の新聞広告に出ていたので、 おそらく…

地球を通り過ぎる

2000年前後、6年間、朝日新聞に連載されていた「一語一会」の随想集の中にあったもの。 なかなか、含蓄のある随想である。 地球環境破壊に対する問題提議にもなっている。 * ー地球を通り過ぎるー 長倉洋海 写真家 「鳥のように静かに地上に降り立ち、やが…

つれづれに

昨日、文藝春秋を買って目を通した。 竹森俊平と神谷秀樹の対談ー民主党経済政策の徹底批判 「なぜ日本だけがデフレなのか」ー で、国民を更なる「自信喪失に追いやる政府が不況の元凶と、いう内容だ。 麻生政権が、まず間違ったメッセージをおくった。それ…

フリー百科事典『ウィキペディア』によると、 【 メタ認知とは、認知を認知すること。 人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。 それをおこなう能力をメタ認知能力という。 現在進行中の自…

つれづれに

日本航空が倒産した。金融を除けば過去最大規模の倒産になる。 ある意味で、日本の顔である会社。 最後は日本政府が後押しをしてくれるという体質が、こうなった。 リーマンショック以来、これまで目立った会社の倒産は無かったが、これからは、そうはいかな…

つれづれに

写真は、見る距離でモンローとアインシュタインに変わって見える。 モンロー顔をみるには、一メートル離れないとみえない。 今朝の<週刊朝日>の新聞広告の見出しトップに ー秘書逮捕 検察の狂気」ーとあった。 これは犯罪捜査ではなく、権力闘争であると!…

つれづれに

今日から通常国会が始ったようだが、大荒れになりそうな雲行きである。 自民党は、敵失の隙を狙うチャンスだが、何を言っても攻撃をしても白々しい印象がついてまわる。 解党的な出直しとは、ほど遠い。 したがって国民は、自民党待望は、全く無い。 どの面…

* 鯛焼き屋 この数年、駅周辺などで多く見かけるようになり、ニュースなどで話題になっていて、この数年で、 倍倍に増加していると報じている。 投資金額が格安で済み、資金回収が早く済むという。 「100万円で開業できます! 加盟料金40万、指導料2…

つれづれに

ところで政治向きの話になるが、小沢一郎の問題、これは官僚の民主党に対する露骨な反撃。 番犬が替わった飼い主を交換しようという小ざかしい浅知恵のなせる技か。 それとアメリカの後ろ盾の検察内部の力作用。 あとは、自民党の差し金の内部リーク。 そん…

「年金定期便」とかいう大型の封書が日本年金機構から送付されてきた。 41年間で総額1388万円である。 (以前の年金通知の中にもあったかもしれないが、記憶に残ってなかった>) その間の金利や貨幣価値の変動などからみて3倍が妥当。 実質の支払額…

つれづれに

昨日は誕生日、何時も一人で飲みにいくが、 今年は家内と駅前の「庄屋」で飲む。 積雪のため在来線が大混乱しているためか 店はガラガラだが、団体客だけが、次々と入ってきていた。