2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

近くの鴨は、前も撮ったが、何度撮っても飽きがこない。 渡り鳥だからだろう。 カラスとの争いは見てない。 何時もにたような写真だが、新幹線の夕陽がよい。 時間帯からみて新幹線の通勤の帰りの車内からの夕陽は秋と春の、この時期だけである。 タイミング…

現在日本人の8人に1人が鬱病という。 女性と男性の割合は、女性2に対し男性が1、の割合で女性の方が倍になる。 イタリヤ人は4人に1人の割合というから、陽気なイタリア人のイメージとは、かけ離れている。 私自身は20歳代半ばまで少しは欝的だったが、本質的…

つれづれに

そろそろ桜かと思いきや、少し冬に逆戻り、早朝は寒い。 鶯の鳴き声も聞こえなくなった。庭の梅は五分咲きというところ。 その中で近くの野鴨だけは元気である。居つきはじめて20年、自然の姿になった。 先週末は飲み会で新潟駅の飲み屋街は、かなり賑わった…

先週の金曜日の昼、新潟駅至近にあるレストランのこと。 隔月ぐらい入るが、パンとコーヒーが美味しい店である。 食事が終わった後でコーヒーが美味しかったので、追加料金が100円こともあり注文をした。 ところが一口飲んで噴出しそうになった。 (ぬる…

つれづれに

大相撲も、はや千秋楽、WBCの日本の優勝への連戦のために影が薄れてしまった。 優勝も白鵬の優勝で終わった。 影が薄くなったのは高校野球も同じ。 来週の中に新年度に入る。 20Gも始る。 何時暴落があるか、これまた大きな不安要素になる。 来週一週間は…

日本には戦後、地方に6種類の金持ちがいたという。 そして、現在彼等の多くが消え去ろうとしている。 ・山林家 ー>輸入材、人件費の高騰で資産価値の激減 ・酒造業者 ー>清酒離れで、戦後4000から1700に ・商店街の老舗旦那 ー>郊外化で、ほぼ消…

つれづれに

今日は予報に反して天気がよい。 その方がいいが。 仕事が恐慌の影響が直撃してきたようだ。 4月からの年度変わりの10日間が今後を占うが、深刻な状況のなりゆき。 小さいなりに事業をしていると舟板一枚の下は地獄。 だから面白いが。 景気は海でいうと天候…

来週になると新年度だが、「新潟駅再開発事業」が4年目に入る。 H18年度~H27年度の10年計画が駅と線路の高架と、駅裏広場と、前期の道路整備、 H28年度~H37年度の10年間は駅前広場と、の後期の道路整備になる。 前期に、殆ど全体の姿が現れることになるので…

つれづれに

今日の昼は近くの図書館に行く。ついでにパンレストランに入る。 コーヒーを飲んだ後に、追加のコーヒーを注文したところ 何と・・・・・、 これからは次の随想日記のネタにする。 今日は月末の月次監査の日になる。 担当によると今月末は、政府が金融を緩め…

新聞広告に、週刊ダイヤモンドの特集記事が載っていた。 「ホテル&旅館 大淘汰」である。 さっそく書店で買って読んだが、大体予測したとおり直撃の惨状。 内容は東京圏内の外資系高級ホテルと、日本の御三家、リゾートホテル・旅館の不振を取り上げたもの…

つれづれに

毎日新聞の今日の「記者の目」がよい。 ほぼ毎週、居酒屋に行っているが、年齢から見たら行き過ぎか。 何とも退廃的なところがよいが・・・・ -------- 記者の目:政治家さん、赤ちょうちんへ急げ=鈴木琢磨(夕刊編集部) ◇よりリアルな「いま」を…

榊原英資vs岩井克人の対談「金を使うなら頭を使え! 」 ー新潮45ー09年2月号 ここで学者と元大蔵官僚の二人は、この金融危機の深刻さをアッサリと論じている。 既にアメリカの金融全体に8兆ドルを投入していたのである。それだけ深刻ということになる。 一…

つれづれに

何か、嵐の前の静けさという感あり。 来週になると4月に入るが、不気味な予兆がする。 不安がっていても仕方がないが、景気に底抜けの雰囲気が漂っている。 毎年のことだが、4月の初旬と、ゴールデンウィークの連休明けに一度妙な落ち込みがあり、 後で振…

「 人間にとって、その人生は作品である 」 これは司馬遼太郎の言葉である。 「 人間には志がある。その志の味が、人間の味である 」という言葉もある。 身近で亡くなった両親の生き様を見てきてつくづくと、人生は作品ということが理解できる。 そして生き…

つれづれに

WBCで日本が優勝をした。 今回は無理だろうと思っていたが、ニ連勝である。 暗い御時勢に少し明るいニュースである。 昨夜は新潟で飲み会。 よせばよいのに、ついついフラフラと新潟泊まり。 少し二日酔い気味だが。 公示地価が大都市中心に下落をした。特に…

* ジュンク堂が大日本印刷に買収だと 数年前に新潟駅南〈裏)に大型書店チェーンのジュンク堂が出店した。 御蔭で、隔週は必ず行くようになったが、それでは買うかというと買わない。 面白そうな本をメモを取りアマゾンで買う。持ち帰るより、年間送料契約…

つれづれに

WBC 日本がアメリカに勝って決勝に進出した。 前回はフロックで、今回は9割がた駄目だろうと思っていたが、 決勝まで来た。 この恐慌の中、いい活性剤になる。 明日はどうなることやら? この御蔭で、高校野球や、大相撲、そしてセ・パのオープン戦が盛り上…

学者・マギー著「哲学人」が、自宅近くの長岡中央図書館にあった。 この本の冒頭に、5歳の頃に「寝入る瞬間がわかるかでどうか」を3歳上の姉に聞いたところ、 「そんなことを憶えている人がいるわけがないでしょ」と軽く言われ、そこで自分の眠る瞬間を見…

つれづれに

腰痛は軽症のようだ。 それでも少し図書館に行ったり、 ウォーキングに出ただけでもグッタリ疲れる。 私だけでなく家内も腰痛のようだ。 数年前まで、腰痛が一切なかったが、 やはり年齢ということか。 重度の腰痛は、あれほど辛いものはない。 三連休は、疲…

二年ほど前に、クラブの新規開店の案内と一緒に1千円の割引券入りの同封された封筒が手元にきた。 「ドレス」という名が印象的で、「同じドレスなら『赤いドレス』の名のほうがインパクトが強いのに」と 思いつつ、記憶から着えてしまった。 その一年後に、…

つれづれに

今朝起きると、腰痛。 重症ではないようだ。 こういう気温の段差が大きい時に起こるケースが多い。 朝、それでもウォーキングに出るが、100mもしないうちに動けなくなり、Uターン。 それでも何とか午前中に出るが、やっと何時もの半分をこなす。 午後は…

ー 「イオンの反省」広告には驚いた ー 先日、「イオンの危機」について書いた。 株価が、この数年で六分の一というから尋常ではないからだ。 ところが昨日の新聞に「イオンの反省」と一面ぬきの広告が出てきた。 顧客の目からみたら非常に好感のもてるよう…

つれづれに

WBCで全日本が韓国に勝った。今度負けると一勝三敗で負けられない一戦であった。 前回負けた時に、ピッチャー・マウンドに小さな土を盛って国旗をさした韓国に日本選手だけでなく 国民も屈辱を感じた。 というより、彼らの民度の問題ということか。 さす…

最近不思議なユング的?な夢をみる機会が多い。夢自体が不思議であるが。 ーその一つを披瀝してみよう あるビルのような場所にいて、右の数メートル先にエレベーターがある。 そのエレベーターは、違う次元へ上がるようで、危険なイメージが漂っている。 と…

つれづれに

柏崎刈羽原発は再開に向けて着実な手順を踏んでいるようだが、 もう、市そのものが世界最大の原発城下町になっているから、今さら廃止となれば 市の経済が破綻してしまうことになる。痛し痒しだが、忘れてならないのは地震帯の真上に 世界最大の原発があると…

ある随想に、「寝入る瞬間を経験しようと狙っているが、まだ経験をしてない。 それは死ぬ瞬間に類似しているのではないだろうか?云々・・・」とあった。 以前ここで書いたことがあるが、10年ほど前に、その経験をしたことがある。 その時に「過去の二万回…

つれづれに

WBCは日本が韓国に敗れたようだ。 敗者復活戦があるが・・・。 今年度の経営計画書を作っているが、考えれば考えるほど難しい年になりそうだ。 一番重要な年になるのは間違いないが。 地元のゼネコンが二年後から始る道路拡張工事に対するホテル売却と収容に…

この人のセミナーを東京まで行って何年前から聞いてきた。 今年の彼のセミナーの案内がきたが、去年に二度出席したので、今年は行かないと判断した。 ところが案内のパンフレットに、そのDVDを販売するとあった。 セミナーは3万8千円、二万円なら安いが…

つれづれに

昨日は三月に一度の林さんのコンサルトの日。 かなり厳しい経済情勢という。 特にメーカーが惨憺たる事態という。 他人事ではないが、とにかく景気に一番左右される商売のため、だんだん波が大きくなる のが手に取るようにわかる。 恐ろしいことである。 昨…

野口悠紀雄は、その著書「世界経済危機」で、 「アメリカの金融立国に対応して円安にして資金を供給し、かつ円安メリットを最大限利用して 輸出立国をつくりあげた日本はアメリカと同罪である」と断じている。 ところが果たして日本が輸出立国かという素朴な…