2008-11-12から1日間の記事一覧

つれづれに

今朝のウォーキングの時の靄は深く立ち込めていた。 一年に一度ぐらいのものだ。 新幹線に乗っても長岡と見附も靄で覆われていた。 写真は、少しボケの入った人である。 鴨も何時もの家族である。 庭の紅葉も一日一日変わる。 久々に、文藝春秋が面白そうな…

578, 読書について 2002年11月12日(火) 以前「本を読むときのポイントは何か?」と不意打ちに聞かれて、瞬時に出た言葉が 「読みたいところを探して読む」であった。小説や本の構造が大事の場合が多いから、すべての本にはいえないが。 「一冊の本からその真…

2003年11月12日(水) 952, 「殴られ屋」ー読書日記http://www.rosetta.jp/hareruya/back.html サロンのコーナーに貼り付けてある。 世の中には、想像を絶した生き方があるものだ。 「殴られ屋」の存在は「ホームレス作家」を読んだ時に、 そのレフリーのアル…

2004年11月12日(金) 1319, スリッパの原則新聞広告の欄を見ていたら、新刊本で『スリッパの法則』という文字が目に入ってきた。 事務所でスリッパを履き替えさせる会社は要注意という。以前から、このことは言われていたことだが、 本の題名になるのは初めて…

2005年11月12日(土) 1684, ザ・マインドマップ−2いままで読んできたブザンの本を開くと、どの本も「絶対肯定の部屋」のドアが開き、アルファー波が飛び出てくるような、 世界が光り輝いているような開放感になる。 絶対的な可能性が簡単に手に入るような気…

2006年11月12日(日) 2049, あたりまえなことばかり −5 オッハ ∠_(o ̄∇ ̄o) {「私」のための現代思想 }の読書日記を17回にわたり書いたが、ここでの著者の「私」についての、解釈も面白い。 「私」については、知れば知るほど面白い。ソクラテスの「汝…

2007年11月12日(月) 2414, 反転 ー闇社会の守護神と呼ばれて −2 オハヨウ (▼皿▼#) ! この本の中には検事の職業の裏と表を、あますことなく書いてあるが、次の言葉が解りやすく象徴的である。 「検事を含め法曹界におけるわれわれの仕事は、しょせんその「…

次の詩がよい。その中の「本でないものはない。世界というのは開かれた本で、その本は見えない言葉で書かれている。」 私が秘・異郷ツアーに魅せられるのは、世界の開かれた本を正しく読めるからだ。それぞれ一期一会の出会いがあるからだ。 そして感動し、…