2008-03-31から1日間の記事一覧

つれづれに

「ねんきん特別便」が送ってきて、 年金加入記録に漏れがある可能性があるとあった。 残っている資料で解ったことは、この会社を立ち上げ準備の一年間、国民年金に切り替えていたが、 それが漏れていたのと、金沢にいたときの年金も空白である。それがどうな…

<お笑い> [殿の姉の死]☆☆☆この小話は7〜8年前に仕入れたが、一番気に入っている1つである。 ーー 殿様と家老が話をしているところに家老の家来が緊急にと、青い顔して耳打ちをした。 「殿(家老)の姉ぎみが亡くなった」と。 家老はてっきり殿様の姉と、…

2002年03月31日(日) 362,ある思い出-慈善中学の頃の話である。 隣にMという一家がいた。 そこに一歳年上のカッチャンという遊び友達がいた。その家の裏に倉庫があった。そこに乞食のような生活をしている親娘が住んでいた。 母親が肺病で、私のある姉にあの…

2003年03月31日(月) 726, 結婚式で思う私は結婚式と葬式に参列するのが好きだ。 その中に色いろな人生の圧縮がみえるからだ。 一般には「人生で集まって褒めてくれる」のは、「生まれた時と結婚式と葬式の三回」だけだ。 そのうち結婚式だけが、祝福されるて…

2004年03月31日(水) 1093, ユビキタスの時代ーIH式炊飯ジャー数年前TVのコマーシャルで、すし屋がご飯炊きを陰でIH炊飯ジャーで 炊いているのを放映していた。先日、その炊飯ジャーを買って食べたところ、本当にコマーシャルのように寿司屋のシャリに そ…

2005年03月31日(木) 1458, はだしの学者ー西江雅之以前、図書館から借りた西江雅之の旅行記「花のある遠景」を読んで、 常識をはるかに超えた生き方に驚いてしまった。世界を乞食のように放浪して、その土地・土地の言語と文化の研究に従事、50ヵ国の言語…

2006年03月31日(金) 1823, 日暮里界隈 −3 才八∋ウ_〆(∀`●) 飲み屋の話になると話は、止まらない! 日暮里の・谷中銀座の商店街が、何ともレトロの味がある。 数十軒の商店が両側に並ぶが、空き店舗が一軒も見当たらない。 昼間は観光客で溢れかえっている…

2007年03月31日(土) 2188, 宮城まり子 −3 (~Q~;) おはよう〜〜 今日で日経新聞の「私の履歴書・宮城まり子」が終わった。深い世界を垣間見た思いである。 純粋な動機こそ、一番強いのだろうか?彼女にとって、この生き方しかできなかったのだろう。 障害者…

ヽ(★>з アランの幸福論といえば、次にヒルティの幸福論を取り上げなければなるまい。 幸福論といえば、この数年来、哲学に熱くなっているので、浅いというイメージがわいてしまう。 格言や、哲学書の中で、軽く考えるレベルと信じていた。 しかし、突き詰め…